Neteaseの決算
前回の記事では、Neteaseの第三四半期決算説明会にて、無限大Anantaのリリース予定が2026年であると判明したことを紹介しました。

今回は、その決算発表の内容をもう少し詳しく見ていきます。
第三四半期決算の内容
発表された第三四半期の売上高は前年同期比13%増、前四半期比3%増となり市場予想を下回りました。
しかしながら、そもそも新作タイトルのリリースが限られていたことを考慮すると妥当な水準だといえ、純利益が予想通りだったことなどから決算は無風通過。
週明けの株価は一時後退した利下げ期待が再燃したことで反発しています。

金融業界の試算と評価
JPモルガン
JPモルガンはNetEaseの来年の主要ゲーム製品ラインに対する見方を徐々に前向きに変えており、同社の投資判断を「オーバーウェイト」に維持。
来年発売予定のゲーム「無限大Ananta」の初年度の売上高を120億人民元と予測し、同社史上最高の売上高を誇るゲームになる可能性があると見ている。
バンク・オブ・アメリカ
バンク・オブ・アメリカ証券は、主力タイトル「無限大Ananta」のユーザーエンゲージメントと収益ポテンシャルに前向きな見方を示しており、将来的に大きな収益源となると見ている。
正式発売後の年間収益は100億人民元に達すると見込まれているが、正式リリースまでには数四半期かかる可能性があると見られている。
ジェフリーズ
ジェフリーズは、目標株価を控えめながら引き上げ、買い推奨評価を維持。
無限大Anantaの開発がコンソール品質、革新的な収益化モデル、長期運営の強化(決算説明会の引用)により順調に進んでいると指摘した。
アナリスト予想は高い
金融業界からのNetease、無限大Anantaに対する期待は高く、原神のリリース後の年間売り上げが約3000億円ということからも、100億人民元(約2000億円)という売上予測は「原神と並ぶ大ヒット」を見据えていることは明らかです。

もちろん「キャラガチャ無し」というマネタイズ手法であることはTGSで明かされていますので、それを見込んだ上での予測であることは言うまでもありません。
将来を見通すことに長けたエリートが集う金融街の評価は正しいのか。
無限大Anantaの今後にますます期待です。
出典:https://usstock.hexun.com/2025-11-24/222455935.html
https://www.163.com/dy/article/KF71H2ED05198ETO.html
※当記事は投資判断を推奨するものではありません。

